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胡粉とは、日本画の重要な白い絵具であり、ホタテ貝殻の微粉末から作られる顔料のことです。その天然素材の良い部分を取り入れた「胡粉ネイル」は、有機溶剤を一切使用していないため、「爪に優しく」「マニキュア特有の刺激臭がなく」「速乾性と通気性があり」「アルコールで落とせる」水溶性ネイルです。
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ハケに取るネイル液の量が少なすぎるとムラになりやすい傾向があります。 2度塗りをしていただくと、ムラが軽減されて色もきれいに見えます。 ネイル液の粘度が上がって塗りにくいようでしたら、精製水で濃度を調整してください。
爪への負担を軽くするため、塗ってから2~3日程度で落としていただくことをおすすめしております。もち具合については爪質や活動強度など個人差が大きいため、具体的にはご案内できかねます。
胡粉ネイルは水溶性ネイルの性質上、水分、特にお湯の影響を受けてネイル被膜がやわらかくなり、爪質など条件によっては剥がれやすくなる傾向があります。これを軽減するためには、 塗る前に爪表面の油分をアルコールなどで拭う ネイル被膜を薄めにする 爪の生え際(甘皮部分)を避けて塗る 側面(エッジ)の部分まで塗る 塗ってから水仕事・入浴までにネイル被膜を充分に乾燥させる といったことをお試しください。
胡粉ネイルは水溶性ネイルの性質上、氷点下の環境で凍結することがあります。凍結すると液体ではないゴムのような状態になり、元に戻せないためその後はお使いいただけません。必ず、気温5度~35度程度の環境で保管してくださいますようお願いいたします。 ご使用の途中で胡粉ネイルの成分「水」が少しずつ蒸発してどろっとしてきたときは、「精製水」を混ぜてください。混ぜる量が多いと色が薄くなるなどご使用に影響が生じますので、ネイル液の残量により、ほんの1滴程度から少しずつ様子を見ながらお試しください。
クリア系の色はラメの有無にかかわらず、容器の中では色素が重なって見えるため、爪に塗ったときの色より濃く見えます。ウェブサイトでは爪に塗った様子の写真も掲載しておりますのでご購入前にご確認ください。 容器を静置して色素やラメが沈殿した場合は、ご使用前によく振り混ぜてください。